包茎であることによる弊害について

包茎であることによる弊害について

包茎であることによる弊害としてまず挙げられるのが、
皮に包まれていることにより通気性が悪いことから細菌が増えやすくなり
内部が不衛生な環境にさらされるということです。

 

不衛生であることによって亀頭などにできものができてしまったり、
かゆみを感じてそこに刺激を与えてもおさまらないことから炎症を起こしてしまったり、
性病にかかるリスクが上がってしまうというようなことがあります。

 

 

更に亀頭が露出しないことから恥垢がたまりやすくなり、
この溜まった恥垢が後に酸化することで悪臭を放ってしまいますし、
運が悪ければこれが原因で陰茎ガンを患うケースも考えられます。

 

 

また異性との性行為においてもその包茎の構造上満足の行くセックスが
できなかったりしますし、包茎に対してコンプレックスを持っているような場合であれば
自信を持てないという事から、そもそも性行為を行う前の段階で障壁となります。

 

 

その他亀頭が露出していないことから発育も遅れて
先細りになりやすくなるなどといった様々な弊害が考えられます。

 

 

このような包茎による弊害に対して深刻に悩んでいるというのであれば、
治療を行う必要性があります。

 

治療には包皮を切開するようなものから、
切開せずに包皮の開口部にステロイド軟膏を塗ることで
むいていくというような手術まで様々あります。

 

こうした手術以外にも包茎矯正グッズというようなものもあり、
これで手術をせずに矯正していくというような改善策もあります。